本日の注目ニュース3選
リップル(Ripple)がスマートコントラクト機能をさらに強化した「Codius」をベータ版で提供
リップルの新スマートコントラクトプラットフォーム(Codius)設立のニュース!
『Codius』はリップルより速く、セキュリティも向上しているとのこと。
”契約”から”決済”まで自動で行うスマートコントラクトですが、
現状イーサリアムのお株という印象。
しかし、イーサリアムに取って代わる可能性を秘めています!
それはブロックチェーン上ではなく、独立したホスト上で機能するという点。
これにより簡単に様々なアプリケーションを作ることが出来る様になります。
最近本当にリップルのニュースばかりですね。。。
イーサリアムだけでなく、ビットコインも抜いてしまうことも十分あり得るのでは??
仮想通貨採掘で財を成した32歳億万長者、香港などでIPO検討
仮想通貨マイニング装置の『Bitmain』のIPOに関するニュース。
CEOのジハン・ウー(呉忌寒 32歳)によれば
昨年の売上高は約25億ドル(約2700億円)で、
香港か、株式が米ドル建てで取引される海外市場に上場する可能性があるとのこと。
Bitmainは、BitCoinのハッシュレート上位TOP5の
1位と3位のマイニングプールを子会社に持っており、
なんとその総量は約1/3を占めます!
すなわちジハンは、世界で最もBitCoinへの影響力が高い人物という事!!
たった4年でここまでの規模になるなんて、、、
他人事にせず追い求めたいですね。
「コミュニティの価値を売買できる」驚きのサービス始まる——独自通貨で無数の“小さな経済圏”が誕生する?
日本初ベンチャーのニュースで、
”コミュニティ”の価値を売買するサービス。
YouTuberのヒカルの事件で有名になった
”VALU”のコミュニティ版と言うのが最もシンプルですね。
コミュニティの独自通貨(トークン)を購入する事で、
市場原理に従った「価値の変動」と、
コミュニティが発行するチケット(サービスに該当)と交換による「二次利用」、
が可能となり、クラウドファンディングとは一線を画すものです。
コミュニティの活動を支援できる新たなサービスは
どんどん生まれて欲しいとは思いますが、
それを悪用されない様どう管理するのか気になります。
カルト宗教や反社会組織との相性が良さそうに思えるので、
クリーンさを保てるのであれば面白いサービスになるのでは?
本日のBOT
全体収支
coincheck
・評価総額:3,659,547 円
・レバレッジ:1倍(現物)
ロング型であり、堅調相場またはレンジ相場で収益がプラスとなるように設定されています。一方、下落相場時には反転を狙った買い注文が入るため、相場逆行時にはマイナス収支となると予想されます。
bitFlyer
・評価総額:1,507,894 円
・レバレッジ:15倍
ロング型であり、堅調相場またはレンジ相場で収益がプラスとなるように設定されています。一方、下落相場時には反転を狙った買い注文が入るため、相場逆行時にはマイナス収支となると予想されます。